キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。
昨日の日経新聞、キャリアアップ面で、「転職基準は社会貢献」という記事がありました。
記事は、「難関資格の取得者や、有名大学に留学した人が、社会貢献団体に職を得て活躍するケースが目立っている」と始まっています。
昨年、IT技術関係の講演の中で、社員のモチベーションは、報酬よりもやりがいへと変化してきていて、企業はいかにしてやりがいを提示できるかが大事であると話していました。
国税庁の統計で、弁護士の3割は1000万円超の収入を得ているが、4割は500万円以下という現状だそうで、高収入の代表格といわれた職種からは想像できない収入です。
ある弁護士資格を有する方は、JICAへ転職されたようですが、発展途上国や新興国の法整備を支援する活動にひかれたという経験を語ったようです。報酬・収入のために仕事をする時代から、生き方を大切にする時代へと変化しているのもかしれません。
昨年、サラリーマンで年収700万円超の方と話をしたときに、これから先は報酬のためよりも、社会的に意義のある仕事をしたいと述べていたことを思い出しました。
学生から社会人へとステージが変わる段階で、そこまで将来のことは考えられないかもしれませんが、自分の生き方、生き様みたいなものは思いを巡らせてみることは大切なんだと感じました。
キャリア・コンサルティング技能検定 第10回 2級実技(論述)試験まで、
あと32日

1. おじゃまします♪
はじめまして!!参考になるかわかりませんが、興味がありましたら私のブログも読んでみてください♪またちょくちょく来ます(^-^)b
http://ameblo.jp/sedorijk/