まだキャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。
連休中は、子供がお世話になっている寮に行き、冬に備えて薪割りをしていました。
宿泊中も、時間を見つけてブログの更新を続けるつもりでしたが、忙しさに加えて体調がよくなかったため、三連休は更新をお休みしておりました。
当初、一年間は毎日ブログ更新すると誓いを立てておりましたので、更新しなかった日にも多くの方が訪れてくださったみたいで、申し訳なく思います。
現地では、約4tの原木があり、チェーンソーで丸太を切る人、斧を使って薪を割る人、割るための木材をセットする人、割られた斧を運ぶ人、そして庇の下に積み上げる人。己の体力と疲労度を考慮しながら、自分にできる作業を行っていました。
他にも、駅から山奥まで送迎する人や、調理を行う人など、それぞれの得意分野で協力しあう労働の3日間でした。
現地では、夜にアルコールが入った懇親会もあり、参加している若者と仕事について話をする機会がありました。
以前から何度もボランティアでお手伝いしてくださっていた方とお話をしていたら、ご自身のスキルに自身がないというお話をされました。
これまで多くの接点はありませんが、冷静に自分のできる作業をお手伝いする姿を何度か見ており、とてもしっかりされていると感じたことを伝えるのですが、ご本人から自信が失われているようで、なかなか受け入れて頂けませんでした。その背景には、過去の転職に至る過程が影響しているそうですが、他者評価が予想以上に低いと誰でも自信を失ってしまうものなんだと感じました。
昨日の日経新聞・教育面では、「模試・こんなはずでは・・・」という見出しで、大学受験を控えた生徒が、模擬試験の結果を踏まえてどのような行動をとるのかについて触れられていました。
ある生徒は、現在の実力と残り時間を考慮し、苦手分野の克服に時間を費やすことにしたそうです。別の生徒は、点数が取れず納得できない部分を強化するという決断をしたそうです。
一回の試験結果を通して、どんな行動をとるかというのは、受験まで半年を切った時点ではかなり大事な決断となります。
受験本番を迎えるときに、どの程度の能力が身についているのかをいかに客観的に捉えられるかが結果を大きく左右することとなります。そんなときこそ、目の前の感情に流されるのではなく、自己の現状を客観的に判断し、時間の使い方を考えなければならないことなのだと指摘されていました。
自分の能力を客観的に判断するのは簡単ではありませんが、機会があるごとに分析することが、未来の自分をよりよくするのに役立つのではないでしょうか。
1. コメントさせていただきます!
どうもです!僕のブログはビジネスとか色んな考え方とか書いてるブログなのでよかったら遊びにきてくださいね!また訪問します♪ありがとうございました。
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