キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。
今日は、昨日の日経新聞・社説から「派遣制度」について書こうと思ったのですが、仕事のトラブルにより昼休みも時間がとれず、気づいたらこの時間になってしまったので、1人では成り立たないことについて書きたいと思います。
それは何かと言うと「約束」です。
本日、最初の約束はクライアントAさんから電話をいただくことになっていました。
昨日、検索した求人を調べて、優先順位をつけた結果を教えてもらうというものです。
Aさんは、たくさんあった求人をきちんと調べて、希望を明確にし、さらにその結論に至った考えを話してくれました。
すぐに応募書類を作成し、アドバイスもできたので、今日1日でだいぶ前に進んだのではないかと思います。
次の約束は、クライアントBさんから、内定先の採用条件について確認したことを報告してもらうというものでした。
提出書類の確認もあったので、直接来所することになっていましたが、約束の時間になっても現れません。
電話をかけても出てくれません。
約束の時間に現れなくとも、時間の枠は確保しているため、他のクライアントの対応をするわけにいかず、一時間ほど無駄になってしまいました。
本日、三つ目の約束は、クライアントCさんと、内定先企業での採用前研修の報告を受けることになっていたのですが、無断で研修を休んだことが判明し、対応に追われました。
仕事を探すということは、社会に出るということなのですが、約束を守るという最低限のことができない方が多く、思いやられることがたくさんあります。
少し愚痴っぽくなりましたが、ため息をついたあとは、この経験からクライアントの行動予測を今よりも高精度で行えるよう思考を巡らせたいと思います。
第10回 2級キャリアコンサルティング技能検定の合格発表まで
あと8日