まだキャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。

私の面接試験が終わってから3週間以上経過しています。
先週末で、2級の実技(面接)試験は予備日を含めて終了しました。

今日は、「面接」つながりで、自分が選考される側になったとき、結果を左右する言動について触れてみたいと思います。

試験の流れでは、「書類選考」→「筆記試験」→「面接試験」という流れが主流です。
中には、先に「面接試験」を実施して人柄をみてから「筆記試験」で能力を判断するという企業もありますが、現状では前者が多いです。

今日は、「書類選考」→「筆記試験」を突破した場合を想定した、面接での振る舞いに注目します。

私も仕事で面接を行うことがあるのですが、「面接以前」という方があまりに多いので驚きます。
これは、キャリコン技能検定とも通じるものがあると思うのですが、「書類選考」に提出する応募書類は、作成に時間をかけることができ、見直したうえで書き直すこともできます。一方で、「面接試験」では、その場の一発勝負となるため、一度発言した言葉を無かったことにはできません。
「普段から、言葉遣いに気を付けておかないと地が出てしまう」と言われたことはありませんか?
「必要な時はちゃんと敬語を話せるから」という人に限って、面接のような緊張した場面であっても、予想外の質問に対してタメ口になってしまったり、つい「俺」とか「僕」と口にしてしまったり、というミスを犯します。

まずは、日頃から(気持ち悪いと言われようが)丁寧な言葉づかいを心掛け、相手を思いやる気持ちを養うことが大変重要だということを認識しましょう。


第11回 2級キャリア・コンサルティング技能検定の結果発表まで
あと22日です

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