キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。

この週末は、家庭の用事で出かけておりました。
先ほど帰宅し、昨日の新聞に目を通していたところ、1面から興味深い記事を見つけました。

「大学は変われるか 多様化の先は」というタイトルです。

先日のTVで、東洋大学の就職支援が手厚くなっていることについて放送されていましたが、今日の記事では「就職貴族」とも呼ばれた一橋大学が、就職活動の支援に力を入れ始めたと述べられています。

大学を選ぶ基準が、ただ成績上位なだけでは弱く、希望の企業に就職できることに重きを置く時代となりました。

大学選びに、親の意見が強く反映されることにも驚きですが、親の要望を取り入れることにより、社会性が育たなくなるという矛盾を抱えながら、大学は日々悩んでいます。
タフな若者を育てるために、大人が悩んでいます。

キャリア・コンサルティング技能検定 第10回 2級実技(論述)試験まで、
あと7
いよいよ一週間を切りました!