キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。
昨日のブログでも書いたのですが、早く就職が決まる方は、きちんと就職の準備を進めているということを経験上理解しています。
昨日の日経新聞・1面「春秋」にて、「締め切り」について触れられていました。
どんな仕事や勉強でも「締め切り」がある。という書き出しで、ひとは何かの区切りがなければ四六時中がんばれるものではない。と最初の文章を締めくくっています。
ここ3週間ほど、仕事が終わらず職場に泊まることも何度かあったのですが、終電を気にしてそこに向けて頑張るのと、あきらめて職場に泊まったときの集中力は、圧倒的に前者が高いように思います。
とはいえ、人間の集中はそんなに長く続かないもので、毎日終電までという締め切りに追われていると、疲労により効率が落ちるのも事実。ときには、職場に泊まりこむ覚悟を決めて、じっくり取り組むことで逆に気分転換になったりもするのが不思議です。
ちなみに、記事の中では「締め切り」について書かれていたのではなく、都内の地下鉄などで終電時刻を繰り下げるという検討がはじまったことについて書かれていたということを追記しておきます。