キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。

いよいよ私の面接試験まで3日と迫りました。
昨日は、仕事の後、勉強会に参加して、2級実技(面接)試験のケーススタディをしてきました。

当日、どのケースが当たるかは現時点で分かりませんが、どのケースでも対応できるというのが2級キャリア・コンサルタントとして求められている能力ですから、しっかりと対策をしなければなりません。

私の場合、やはり認定資格(標準レベル)の講座を体験していないので、ロールプレイでの臨機応変さが弱点となっています。
弱点克服のためには、クライアント役の方と言葉のキャッチボールをいかに多く交わせるかだとアドバイスをいただき、明後日の勉強会までにおさらいする予定です。

昨日は、約3時間ほどかけて、前回やったパターンを除き、4パターンの掘り下げをしてきました。

ケース1 : 吉本 美香さん
疑問点はいくつかありますが、アパレルショップ経営に関する想いの強さや、具体性の確認は必要でしょうね。併せて、親からの反対に対してどう感じたのかを聴き取り、今の立ち位置を客観的に捉えることが求められると感じました。
クライアントの状況を俯瞰的に捉えてしまうと、思い込みや強引な誘導になりやすくなるでしょう。

こちらのケースは、普段接している方と年齢や背景が近いこともあり、なんとなく想像することができました。残りのケースも、今日、明日で時間を作って予習していきたいと思います。

受検されるみなさん、いよいよ7/6(土)から面接試験が始まりますが、悔いの無いよう臨んでください。応援しています!

私の、キャリア・コンサルティング技能検定 第10回 2級実技(面接)試験まで
あと3