キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。

本日は、昨日の日経新聞・アジアbiz面より、「フィリピン人材大国」という記事に注目しました。

中国からインドへ人材供給元が移動したように、英語圏の中で人件費が安いフィリピン(マニラ)へと移動しているようです。
フィリピンでは、労働人口が毎年2~3%増えているとのことで、通貨(ペソ)が高くなっていても競争力があるそうです。
また、コールセンター業務では、2010年に売上高が69億ドルとなりインドを抜いて世界最大となのだとか。

記事の中では、英語圏という言葉が何度も出ています。
日本の人口も減少していますし、これから社会に出る若者は、英語ができなければ職場を探すのも大変な時代が間違いなくやってきそうです。

キャリア・コンサルティング技能検定 第10回 2級実技(論述)試験まで、
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