キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。

私の復習と記憶の定着も兼ねて第9回の学科試験の振り返りをしています。

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手元に、参考書籍がなかったので問6は飛ばしておりました

出題範囲:
2 相談実施等に係る諸理論及び諸制度 – ①キャリアに関連する理論の理解

不適切なもの」を選びます(下の数字1~4は、選択肢の番号です)

クランボルツの理論について、宮城まり子先生の「キャリアカウンセリング」を参考にしました。
「第2章 第四節 クランボルツの理論」をお読みいただくと、正誤の判断ができると思います。

1
 
正しい

2 正しい

3 正しい


4
 
不適切である (正解)
 「キャリアは用意周到、綿密に計画し準備できるものであると思ってはいけない。」
 「大切なのは、予期せぬ出来事を避けるのではく、むしろ積極的に自ら創りだすことであり」
 と書かれています。

人と理論の関連というのは、範囲が広い割には問題数が少なく、効率が良いとは言えません
時間にある程度余裕がないと、運任せになりがちですから、毎日コツコツ知識を上塗りしていきたいものです。