キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。

私の復習と記憶の定着も兼ねて第9回の学科試験の振り返りをしています。
解答にたどり着くだけの根拠に乏しい理解の問題は、誤解を招くため飛ばしています。
なので、第9回の問3については、時間のあるときにしっかり調べて書きたいと思います。

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出題範囲:
1 キャリア・コンサルティングの社会的意義 – ②CCの役割の理解

出題範囲:
1 社会経済的な動向 – ③CCを担う者の活動範囲と義務

最も適切なもの」を選びます(下の数字1~4は、選択肢の番号です)

1 最も適切なものである (正解)
 「平成23年度「キャリア・コンサルティング研究会」報告書の取りまとめ」より (別添2)

2 最も適切なものとはいえない
 「平成23年度「キャリア・コンサルティング研究会-大学等キャリア教育部会」報告書」より
 発達障害等問題を抱える学生に対し、適切な対応を行い、必要な場合は関係機関にリファーが行われているかどうか、が求められる。
 と書かれているので、一人でじっくりと支援することが適切とはいえない。

3 最も適切なものとはいえない
 公的就職支援機関で活動する人が 4 人に 1 人と、最も多い傾向は変わらないが、大学や民間教育訓練機関で活動する人の割合も増加している。
 と書かれているので、適切とはいえない。

4 最も適切なものとはいえない
 「平成23年度「キャリア・コンサルティング研究会-大学等キャリア教育部会」報告書」より
 短期的なテクニカルな就職支援にとどまらず長期的視点から支援を行うことが求められる。
 と書かれているので、適切とはいえない。