キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。
昨日の日経新聞に、「被災地の子供から日本のリー ダーを」という記事がありました。
東日本大震災から2年経過しましたが、依然として被災地は復興途上にあります。
交流のある関東在住の大学生たちも、月に数回週末のボランティア活動を定期的に行っていますが、阪神淡路大震災を経験した関西方面から多くのNPOの支援やボランティアが駆けつけているそうです。
交流のある関東在住の大学生たちも、月に数回週末のボランティア活動を定期的に行っていますが、阪神淡路大震災を経験した関西方面から多くのNPOの支援やボランティアが駆けつけているそうです。
この記事では、現在も仮設住宅で生活する受験生のために、ある塾の経営者が宮城県まで通っていることが書かれていました。
被災地の学習支援は、ほとんどが大学生ボランティアだそうですが、前述の塾経営者は学力を伸ばすという視点で週に4日間は被災地に滞在し、関西と往復しているのだとか。
さらに、勉強へのモチベーションを維持するため、『将来どんな仕事に就きたいのか?』と問いかけもしています。
特に男子は、目標が明確にならないとエンジンがかからない傾向にありますので、未来の目標を意識させることが大切なんだと改めて感じた記事でした。
これって、キャリア・コンサルティングにも共通しますよね。
キャリア・コンサルティング技能検定 第10回 2級実技(論述)試験まで、
あと41日
