まだキャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。
今日は、いま担当しているクライアントの中で、対応に苦慮している困ったちゃんについて振れたいと思います。
(守秘義務の観点から、かなり大まかな内容となりますがご容赦ください)
・第一印象は真面目そうだけど、話しているうちに思慮の浅さが目立ってしまう
→イマドキ若者タイプ
・第一印象はおとなしめ。話していると将来に何の不安も感じておらず、親に言われたから相談にきた
→ゆとり世代タイプ
・第一印象はオタクっぽいけど、話してみると能力、コミュニケーションともに高い
→無頓着で損してるタイプ
どの若者も、長短があり、自身の特徴を客観的にとらえることができれば、何かしら仕事はあるはずですが、
「できること」と、「やりたいこと」が一致しないとギャップを埋めるのに時間がかかります。
中には、相談にこなくても自己理解ができていて、あとは確認するだけというクライアントもいますが、
キャリア・カウンセラとしては、時間がかかる方への対応から得ることが多いです。
今日は、久しぶりの休日出勤で、イベントの手伝いをしてきます。
普段、建物の中にいることが多いので、外で新しい出会いがあることは大変刺激になります。
では、仕事頑張ってきます=3