キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。

 

休暇も三日目に入り、昨晩は久しぶりにゆっくり休むことができました。

今朝は新聞休刊日だったので、夕刊から気になった記事について触れてみます。

バブル期の女性が結婚相手を探す条件としては、高収入・高学歴・高身長の「三高」が有名ですが、
2005年頃から言われれようになたってきた、低姿勢(レディファースト)・低リスク・低依存の「三低」へと変化し、
いまどきは、「手伝う(家事や育児への積極姿 勢)」、「手を取り合う(お互いの理解と協 力)」、「手をつなぐ(愛情)」の「三手」 が、新たな「結婚3条件」なのだそうです。

日経新聞、夕刊のらいふ面より「生活者は3コウ」思考という記事が目に留まりました。

「三コウ」とは、「高品質」・「好感」・「効果」だそうで、これらを兼ね備えていれば、多少の支出増も許すということかと思われます。

バブル期は、一瞬だけでも上流階級になった気分を味わう「瞬間貴族」でよかったけれど、
長くものを使うようになった現在では、じっくりと吟味し納得して購入するようになったということです。

残念ながら、就職に関しては、まだそこまで熟成していないというのが現状ですね。