キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。
昨日は「公開」にしたつもりが、下書きのままになっており、ブログ記事が公開されていませんでした。
申し訳ありませんが、1日遅れですが、4/3付のブログとして公開させていただきます。
日本に外資系企業が入ってくるだけではなく、かなり前から多くの企業で外国人採用を進めています。
5年ほど前でしょうか、中国人の人件費は日本の1/5。インド人の人件費は日本の1/10。
しかも、きちんと大学・大学院を出ており、母国語に加えて英語と日本語が堪能。最低3か国語が操れるわけです。
文化の違いはあれど、合理化を進める企業としては、選択肢として見過ごせなくなっているという話でした。
そんなことを思い出させる記事が、本日の日経新聞に掲載されていました。
「インド、中国より伸びしろ」という記事です。
中国のパソコンシェアが30~35%なのに対し、インドのパソコンシェアは13~14%なんだそうです。
インドの市場はまだまだ伸びしろがあるので、タブレットPCやスマートフォンを投入していこうという企業戦略について触れられていました。
ちなみに、中国とインドの相違点の一つに「色」があるそうです。
中国人は白や赤を好むようですが、インド人は汚れが目立つので白を嫌い、青を好むのだそうです。
普段、日本から見ているイメージとして、インド人が青を好むという感覚はありませんでした。
怖いイメージが先行しているのですが、一度訪れてみたいと感じてきますね。
キャリア・コンサルティング技能検定 第10回 2級実技(論述)試験まで、
あと81日
