キャリアコンサルティング技能士(2級)を目指している、じゅん です。
昨日の日経新聞、1面に外国人教員を増やし英語力を向上させるという記事がありました。
グローバル人材の育成という視点で、かなり前から話題には上っていますが、遅々として進んでいないような気がします。
私が高校の時の英語教師は、授業で旅行での英会話を取り入れるなど、当時では斬新なアイデアで授業運営していました。その教師は海外旅行に行き、現地でどのような表現が使われているかなどを話してくれました。
残念ながら、具体的な内容はほとんど覚えていないのですが、その先生の授業を受けてから海外旅行をしてみたいという気持ちが強くなりましたので、意味のある授業だったと思います。
英語教師が海外旅行に行ったら会話が全然通じなかった。何のために英語の授業を受けているんだ。
そんな笑い話もありましたが、最近では修学旅行で海外に行くことも珍しくないですし、海外旅行も敷居が低くなりましたから、20年前よりは実用的な英語を教えていると信じたいものです。
かつて、私が担当したクライアントに、遠足・修学旅行とアルバイト以外で、自分の住んでいる「区」を出たことがないと話していた方がいました。
そこまで極端な方は珍しいと思いますが、視野を広げてグローバルな人材になるためには、自分から進んで交流を持てるよう動く必要があるのだと思います。
国は環境を整えるのではなく、動きたい・動く必要があると感じてもらえるよう働きかけることが重要なのではないかと感じます。
キャリア・コンサルティング技能検定 第10回 2級実技試験の申込締切まで
あと3日

キャリア・コンサルティング技能検定 第10回 2級実技(論述)試験まで、
あと62日

1. おじゃまします♪
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