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みなさん、こんばんは
昨日と比べ、一歩進んだ自分でありたい
高卒&無資格キャリア・コンサルタント
じゅんです
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いつから就活のスイッチを入れるか
大学生の場合、3年生の夏休み前から
学校主催の就活ガイダンスなど
そろそろ始まるという雰囲気になります
多くの学生たちは、就職に対して
積極的に取り組んでいるとは言えない
状態なので、あまり積極的には動きません
先輩たちから
出ておいた方がいいよ
って言うから、とりあえず参加する
そんな感じでしょう
ガイダンスが始まるから
いよいよ就活モードの
スイッチをいれるぞ!
と熱くなれる人はほとんどいないはずです
そこでスイッチが入る人は
ガイダンスが始まるよりも
ずっと、ずっと前から、準備をしています
欲しい情報は必要なものですか?
学生のスケジュール管理の甘いところは
ゴールに向けて、
ギリギリのところで猛ダッシュ
すれば間に合う
と勘違いしていることでしょうか
もはや妄想に近いレベルです
経験したことがない就職活動で
内定をもらえる時期を逆算して
○月になったら動き出せば間に合う
と考えて、うまくいかなくても
当然のことだと思います
それなのに、必要な情報が
簡単に手に入ると勘違いして
根拠のないたくさんの情報に
振り回されることになるのです
失敗しないと分からないこともある
一度の就職活動で
企業からの内定を得られた
というレアケースもあります
それが幸せかどうかは
絶対的な価値観がなければ
見極めることができません
多くの人は
不採用(≒失敗)となることで
始めて真剣に考えるようになります
ですから
動き出しは他の人よりも早い方がいい
のです
他の人が失敗して悩んでいることは
自分がすでに経験していることだ
となれば、相対的な安心が得られます
就職協定はどこまで守られるか
私が対象とするクライアントは
ほとんどが中小企業に応募するため
これまでの就職活動支援では
就職協定に縛られることは
ほとんどありませんでした
しかし、中小企業からすると
優秀な学生に内定を出しても
第一志望である大手から内定が出ると
いとも簡単に辞退する
という怖さがあります
なので、中小企業といえども
就職協定に全く影響されない
といったことはありません!
もう一つ
大学生諸君へのアドバイスとして
3年生のうちに
インターンシップ
という名前がついたものには
参加しておいた方
がいい
ということです
知らないことを
少しでも知っておくことが
後になって役立ちます
知らないことは損なんだ
この言葉は、あるクライアントからの
メールに書かれていた言葉です
何も分からない状態で臨んだ就活
今の立ち位置が分からないまま
流されるように動いている現実
なぜ上手くいかなかったのか
分からず、答えも見えない
これまでの勉強は必ず答えがありました
答え探しをしてきた学生にとって
正解が見えない就職活動は
恐怖に変わります
そんなとき、とっても辛いとき
サポートしてくれる存在って
今の日本ではあまりいないのが現実です
マニュアル通りには進まない
就職活動の答えはどこにもありません
就職支援を行っていて
就活のフローチャートありませんか?
とよく聞かれます
確かに、大まかな流れとして
1.自己理解
2.仕事理解
3.啓発的経験
4.意思決定
と続くものは確かに存在します
ただ、あくまで
自分を客観視できている場合に有効
な手順であり
自分の立ち位置が分からないのに
マニュアル通りに進めようとしても
うまくいくわけがないのです
知ったかぶりをやめる
私たちのようなキャリア支援の専門家に
お金を払ってお願いするという文化は
今の日本では定着していません
これまでのやり方で
とりあえず就職できる、という状況が続く限り
お金を払って就活するという文化
は定着しないと思います
でも、分からないことを、なんとなく
分からないまま過ごすのは
この瞬間からやめましょう
運にも左右されますよ
就職協定ひとつ取っても
最近は毎年のように変化します
そして、どのように
社会人としてのスタートを切るかは
生涯収入を億単位で変化させます
今の日本では
20代前半までに築いたものが
その後の収入に大きく影響します
ですから、将来的に起業したいとか
自分の趣味に多くの時間を充てたい
という考えを持っている方こそ
目の前の就職に関心を払うべきです
私の場合、学歴的には高卒ですが
職業訓練校にてITの訓練を受け
20歳で就職することができました
バブル崩壊の直後でしたから
実は、大学に進んでいたら
就職氷河期に突入していたのです
そして、20歳で就職したからこそ
バブルの影響で将来のキャリアを考え
23歳で今の仕事に転職しました
しかも、大卒限定ではなく
大卒程度の知識を有する者
という規定のため応募できましたし
約1カ月の試験勉強で筆記試験を突破
することができました
応募倍率が20倍くらいあったので
かなり狭き門を通過できたのですが
事務職などは100倍超でしたらから
それでも壁は低かった方でした
そして今年の年賀状で知ったのですが
去年、前の会社で同期だった人は
全員その会社を去りました
つまり、私の同期は全員転職したのです
(寿退社の方もいるので全員転職ではないけれど)
今の大学生たちも、かなりの確率で
転職を経験することになるでしょう
そのためには、学生時代から
キャリアプランをしっかり考えておく
ことが求められるのです
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最後までお付き合いいただき、
どうもありがとうございました。
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