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みなさん、こんにちは
昨日と比べ、一歩進んだ自分でありたい
高卒&無資格キャリア・コンサルタント
じゅんです
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人として相手を尊重する
まず考えたいのは
生命を持つ存在として
ただ生きているという理由で
目の前の人を尊重したい
という気持ちです
これだけ書くと
ごく当たり前のように思えますが
実際に生活していると
しがらみによって態度が変わる
という場面もあるのではないでしょうか
俗にいう、大人の事情というやつです
学校でも、職場でも
いじめという事実の裏側に
しがらみやパワーバランスがあり
自分の意思に反する行動をする
こともあるのではないでしょうか
立場で相手を尊重する
日本は文化的にこの傾向が強い気がしますが
発注者か受注者か?
上司か部下か?
先輩か後輩か?
など、立場によっても振る舞いが変わります
日本語には敬語があり
尊敬語、謙譲語、丁寧語
のように分類されていました
この記事を書きながら
webを見ていたところ
敬語が5種類に増えていました!
尊敬語
謙譲語(謙譲語Ⅰ)
丁重語(謙譲語Ⅱ)
丁寧語
美化語
の5種類になったそうです
しかも、2007年2月からです
すみません知りませんでした!
今日は敬語について細かく触れませんが
いくつかのwebサイトで
新しい敬語の解説を読んだところ
それなりに理解しやすい仕組みだと感じます
能力で相手を尊重する
仕事上の立場や年齢に関係なく
自分が持っていない能力や技術に触れて
敬意を示すことがあると思います
私の場合、技術職という立場ゆえ
「尖った才能」を持つ人材に囲まれています
IT系の職場ですから
プログラミング能力に長けている
トラブルの切り分けが早い
という、技術的な能力もそうですし
人を束ねるマネジメント能力
教育・指導で信頼される人材
のようなヒューマンスキルもあります
能力が異なるからこそ大きな仕事ができます
実際、性格的に合わないという人でも
一部分の能力に絞ってみれば尊敬できる
ことだってあるのです
過剰な敬語はかえって失礼
慇懃無礼という言葉をご存知でしょうか?
一見丁寧なように見えるけれど
相手を小馬鹿にするような態度
のことを指すようです
確かに、組織上の上下関係では
フォーマルな言葉づかいが自然です
しかし、お互いに信頼関係があれば
多少くだけた会話だってできるのです
仕事中、上司との会話であっても
雑談するときくらいは
くだけた会話ができるといいですね
そういう人間関係ができていれば
職場の雰囲気も明るくなるはずです
クレーム対応は技術職です
上で書きました慇懃無礼
特に、電話でのクレーム対応時に
謝罪の言葉が行き過ぎてしまう
といったケースに現れやすいのだとか
電話対応は、実践的に伝えようとすると
マナー講座の中でも難しいものですが
このブログで、何度も触れている
メラビアンの法則によりますと
対面のコミュニケーションと比べ
声だけのコミュニケーションは
45%の情報しか相手に伝わりません
半分以下の情報量で
ネガティブなイメージを持った相手に
適正な謝罪をする
かなり高度な技術が求められます
督促OLの記事は大変興味深いですよ
督促OLが教える逆ギレ客を動かす4つのコツ
PRESIDENT Online 2014年11月7日
一般的に知られているもの以外にも
スキルというのはたくさんあるわけです
2014年12月8日のブログ
「恐怖から身についたスキル」
もあわせてご覧ください
尊重していることを伝える
相手の方を尊重しているかどうかは
言葉よりも行動に現れます
基本的なマナーになりますが
時間を守ることは
相手の時間を尊重します
時間は誰にでも平等に流れますが
寿命も余命も人によって異なります
つまり
時間を守ることは相手の命を尊重する
ことにつながります
相手より先に気づいて挨拶する
ことは、相手の存在を尊重しています
待ち合わせのとき
退屈だからとスマホを見ていませんか?
スマホ自体は悪いことではありませんが
相手に声をかけられるまで
ずっとスマホを触っているよりも
相手の方が近づいてきたときに
手をあげて合図をすれば
会話より先にコミュニケーションが始まります
相手の言葉を覚えていることで
相手の考えを尊重しています
例えば、1年ぶりに会ったとして
何気ない一言を覚えていたら
その一言が、自分にとって大切なものだったら
それは
関心を示していることを伝える
何よりも大きな合図となります
カウンセリングの視点から尊重する
私たちキャリア・カウンセラは
最初に傾聴することを学びます
これも何度かブログで触れていますが
傾聴(アクティブ・リスニング)により
相手の言葉を引き出し
気持ちよく話していただきます
私は、傾聴というと
「モモ」の物語を思い出します
相手の言葉に耳を傾け
あいづちを打つことは
目の前の相手を、ありのまま受け入れる
ことにつながります
オフラインのススメ
最近は
メールやLINEなど文字でのやりとり
が多くなっています
文字ベースのやりとりだと
自分の都合に合わせて返答できるので
その場で反応しなくてもよくなります
私が担当している若年者たちに
よく見られる傾向なのですが
相手の発した言葉を
その場で理解することが苦手
なように見えるのです
分かりやすく書くと
会話がつながらないのです
話が細切れになるというか
キャッチボールをしていると
何球か投げたら、
おもむろにボールを交換するような感じで
会話の中からリズム感が生まれず
企業の面接でも評価されにくい
のではないかと感じます
やはり、リアルタイムで会話する
という体験を重ねていただくためにも
たまには
オフライン(対面)で人とつながる
ことを意識してみてはいかがでしょうか
名刺交換のマナー講座から
先週、職場で外部講師をお招きして
就活マナー講座が開かれました
その中で、名刺交換するという場面があり
訓練生全員が一人ずつ練習しました
特に新卒者に緊張が見られるのですが
大切なのは型ではなく
相手への敬意を伝えること
だと強調されました
形式的に名刺を交換するのではなく
相手とこれからも繋がっていたい
と思うから名刺を交換する
最低限のマナーはありますが
その気持ちが伝われば
形式にこだわらなくてもいいのだ
そんな想いが伝わる講座となりました
再びクレームの話に戻ります
マナー講座の前後での雑談より
ある訓練生は食品を扱う仕事をしていて
数えきれないほどクレーム対応してきました
自社の商品に問題があったとき
最初に確認することは
何だと思いますか?
それは
相手の体調を気遣う
ことなのだそうです
販売している側としては
どんな問題なのか
なぜそうなったのか
事実を確認したくなるようですが
相手の体を気遣うことで
怒りの何割かは緩和されるそうです
前述の、督促OLとはまた違った
コミュニケーションスキルといえます
共通しているのは
自分が正しいか・正しくないかではなく
相手のことを尊重しているか?
ということなのだと
私も実例を通して学びました
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