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Career30.netとは?

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サイト運営の目的

 

困っている人ばかりを見てきた20年間

私は、平成7年より20年にわたり県が運営する公共職業訓練校にて、就職支援を行ってきました。
今でこそ職業訓練が世間でも認知されるようになりましたが、インターネットも普及していないその頃は「知る人ぞ知る」というものでした。なぜ私が職業訓練校を知っていたかというと、知人からの情報提供でした。役所は何も教えてくれないという体質は当時から全く変わっていません。
その職業訓練校には、実に多様な人たちが集まってきました。括ってしまえば、新卒者と既卒者なのですが、同じ新高卒でも偏差値60を超える学校の人もいれば、40前後の学校から来る人もいましたし、大学浪人を経て進路変更される方も何名かいました。他の専門学校と異なるのは、未経験の30代の方が全体の2、3割含まれていることです。
年齢がバラバラのクラスに在籍し、新卒一括採用以外の道もあるのだと18歳のときに知ったことが、その後の価値観に影響を及ぼしました。

 

私が携わってきた業務については、経歴紹介のページをご覧ください。この業務を通して「職業訓練を受ける人」に当てはまる幾つかの要素に気づきました。一言で表せば、何かが『ない』人たちです。

 

お金がない

私立の学校ににお金を払うだけの経済的余裕がない家庭で1つの選択肢になるのが職業訓練校です。

 

能力がない

学力が低く、国公立など学費の安い学校に入ることができない、給費制の試験に合格できない方にとって、学力が低くても低コストで訓練をうけられる人にとって選択肢となります。

 

チャンスがない

昭和50年前後に生まれた方は、就職氷河期を経験し、正規雇用に恵まれないまま年令を重ねたケースは少なくありません。このような方たちにとって、社会人キャリアを再スタートするための場所となりえます。

 

何かが『ない』という人たちを、見続けてきたので、心のケアをすることが日常業務を通して身についていました。幾つかのご縁が重なり、「2級キャリアコンサルティング技能士」の資格を取得したのが2015年の3月です。
多くの方が、標準キャリコンと呼ばれる資格を取得したのに対し、私は現場で約20年間資格もなく経験だけを積み上げてきました。
 
私の支援は、あなたのコンプレックスを埋めるために活用していただきたいと考えています。つまり何かが欠けているけれども実現したいことがある。そんなエネルギーを感じる方が笑顔になれるようにすることが私の支援スタイルです。
私自身、多くの方が経験できないような珍しい体験をしていますし、高校生くらいまではコンプレックスの塊でした。職業訓練指導員という仕事に巡り会えたことで、自分が社会で役に立てる場所を見つけることができ、今のスタイルにつながっています。

 

就職活動を体験する

2015年に、ゲーミフィJAPANのご協力のもと「就カツ!」というカードゲームを制作しました。これは、大学3年生の夏休みから、どのように就職活動を行っていくのかを疑似体験できるものです。2016年夏以降、大学生にプレイして頂く場づくりや、企業のインターンシップ等でのご活用支援など、お問い合わせを頂きながら改良を重ねております。
2016年には、「パン食べたいんだけど」というカードゲームを制作しました。「就カツ!」は、ゲームの世界観と実際の環境が同じでしたが、「パン食べたいんだけど」では純粋にゲームとしても楽しめるようにしつつ、研修としての効果も期待できる内容に仕上げました。2016年秋のゲームマーケットでは「Career30.net」として単独ブースを初出展し、少しずつ認知していただけるようになってきました。
2017年は、地元の横浜でボードゲーム会を月に1〜2回ほど開催していく予定です。リクエストがあれば、Career30.netで制作したゲームもプレイできますので、ご興味がある方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
 

私の作成したコンテンツが、あなたのお役に立てば幸いです。

更新日 2017年1月16日

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